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五味で名言、さっくり幕引き

 いよいよフィナーレ…って、一人で盛り上がっていますが…

 五味名言集完成 

 「甘味は、甘味に通ずる」

 「酸味二種あり。なれどその道は一つ」

 「辛味は、絡みがなければ価値がない」

 「苦味を知っての生きる道」


 最後は「鹹未」、ごちゃごちゃした漢字なので「塩味」としましょう。

 こんなふうに、つくってみました。

 「塩味は強しの証しなり」

 味覚としての「塩味」は、あまり魅力がない気がします。

 しかし、塩と水だけあれば、かなり生きのびられることはわかっていますし

 まさに、必須の味(というより栄養素)が、この塩です。

P3040757.jpg

 この存在は何より大事であり、食べ物の成り立たせるものと言ってもいいような気がします。

 「強い」という唐突な言葉を使ったのは、生き抜くという意味合いです。

 ではなぜ、「強さ」でも「強き」でもなく、「強し」なのでしょうか?



 「シオミはツヨシのあかしなり」

 わかる人にはわかるでしょう。

 「志穂美は、剛の (証というより)灯 なり」

 つまり「志穂美悦子は、長渕剛の 灯 なり」

 という、over50歳向けのどうでもいいような引っ掛けになってしまいました。。


 最終更新!(予定)としては、実に締まらない展開ですので

 ここは厄を払う意味でも、今までご愛読いただいた皆様に「塩」を送ります。

 私も毎日、この字を見て暮らしています。

0ca6f3e3-2.jpg

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五味で名言、その肆

 「苦味を知っての生きる道」

 これまた大げさな名言となりました。

 「苦味」が大人の味覚と言われるのは、ごく普通のことです。

 これは何故かというと、甘味や塩味が生理的欲求に基づいているのと比較すると

 苦味(酸味もそうなのですが)は、「学習」していく味だからと言えるでしょう。

 子どもの頃はほとんど苦いのが嫌いです(だって「苦手」と書くくらいですから)。

 それがいつの間にやら、「この苦さがたまらん」と軽口をたたくほどになります。

 「学習効果」そのものですね。



 「苦味」の特徴は、「毒物の警告」だと言われています。

 そして、「良薬は口に苦し」というのは、少量なら薬になるという証でもあります。

 苦味を知らなければ人は生きていけないということは

 ある齢の方であれば、人生訓としても納得していただけると思います。


 ここで苦味の代表として…ビールはいっぱい載せているし…

 さかな(鮎)のはらわたなんかいいと思いましたが、撮り忘れて…

 毎日、飲んでいるコーヒーを撮ってみました。

P3030754.jpg

 ちなみに、うちではブルックスのモカ(100%)です。

 続けて飲んでも、苦み走った男になれるとは限りません。

五味で名言、その参

 「甘味は、甘味に通ずる」

 「酸味二種あり。なれどその道は一つ」


 に続く第三弾。「辛」です。


 「辛味は、絡みがなければ価値がない」

 駄洒落モードのように聞こえるでしょうが、真実です。

 「辛い」を一般的な「激しく舌を刺激するような味」と解釈し

 英語ではhotもしくはspicyと考えることにします。

 
 「辛味」は大好きですが、甘味や酸味と比べると

 単独で考えたときに、容赦のない刺激だなあと思います。

 いくら、辛口ラーメンと言えど、大辛カレーといえど

 他の味覚があってこその「辛味」が効くという状態であることは言うまでもないでしょう。

 だから「辛いのでうまい」は、「もともとの味に、辛味が絡んで美味しい」ということです。

 他の味覚にも言えるのですが、

 辛味が一番強いことは実感できるのではないでしょうか。

 従って、私の中で「辛味」は、いつも孤独な挑戦者といったイメージです。

 無冠の帝王と言ってもいいでしょう (いったい何の大会だよっ!


 ということで、我が家の辛味メニューから

P2250731.jpg

 ご存知「麻婆豆腐」。市販の基などは使わない「四川風」です。

 山椒がかなり利いていて、「陳健一風」に近いと言ってもいいと思います。

 これにラー油をかけても、また味わいがあります。

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 もう一つは、カクテキ。これは市販品です。

 それにしてもキムチは一般的になりましたね。

 いったい、いつ頃から食べ始めたのか…

 この味覚が「辛味」の世界を広げたことだけは間違いないですね。

 
 それから 「カクテキ」って、半島のことを考えると意味深だなあと今思いました。

五味で名言、その弐

 2回目は「酸味」。

 「酸味二種あり。なれどその道は一つ」

 もっともらしい句になりましたねえ。


 そのココロは、と申しますと…

 「酸味」は普通、よい酸味と悪い酸味があります。

 コーヒーや日本酒などでも感じる酸味は、味を際立てる特徴の一つです。

 もう一つは、俗に「すっぱくなってしまった」場合です。

 「酸味」を「すみ」と読むこともあり、 「酸いも甘いも…」という慣用句もありますね。


 しかし、いくらモノがいたんで酸味を帯びてきたとしても

 それはご承知のように「発酵」と結びついて、有益になる場合もあるのです。

 (こんな言い方はなくなりましたが)
 いくら「すっぱい奴だなあ」と馬鹿にされても、その道を突き詰めていければ

 十分に「化ける」可能性があると思うのです。

 自分がどちらの酸味であってもあきらめず頑張れ、という有難い教えですね。

 しかし、よくある駄洒落「すっぱいはしっぱいに通ずる」(笑)も

 心に留めておければ、より良いと思います。



 酸味は苦手な人もいますが、私は大好きです。

 和風の酢のものから、トムヤンクンまで、何でも派です。

 これは夕べの一品。
P2250734.jpg

 久しぶりの「酢豚」ではなく…「酢鶏」(鶏肉だったので」でした。

 豚よりも少しあっさりしていますが、ヘルシーで美味しいです。

五味の名言をつくる

 「五味」といっても、ゴミではありません。

 ご存知のとおり、人間の舌で感じる五つの味覚です。

 二通りの分類があって、

 一つは「甘・酸・辛・苦・鹹(しおからい)」

 もう一つは「辛」がなくて、「旨」が入るものです。

 
 考え方は様々ですが、一応前者をもとにイメージを考えてみました。

 その最初は「甘」


 結論…「甘味は、甘味に通ずる」

 なんのこっちゃとお思いでしょうが、読み方はこうです。

 「あまみは、かんみにつうずる」

 「あまみ」と「かんみ」は違うのです。

 「あまみ」には、文字通り「甘い味」という意味しかないのですが、

 「かんみ」となると、そこに「物事の味わい」とか「面白み」というニュアンスが加わります。

 甘いとは単に人を喜ばせるだけでなく、

 そんなふうに、もう一つ上の世界に誘い込むような味なのです。

 だからよく「甘いだけのお菓子は…」などと言われたりします。


 甘いお菓子たちよ、そこに「かんみ」がありますか?


 (菓子ラボ順の新商品構想のための試作プリン)
 まさに試行錯誤を繰り返し中。現在、バージョン3まで試作。


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 (三度目の「男の小豆煮」)
 ザラメのみ使用の上品な味わい。甘味に近づく。
プロフィール

spring254

Author:spring254
秋田・羽後の郷より発信。
日常と非日常を綴りながら
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